思考と感覚と戯れる

仕事という環境から生み出された、思考や感覚を表現したい。

選択肢を増やす

勝負において勝つというのは、相手を上回る。これに限る。

その中で判断というのが勝負の分かれ目になる。

勝負に勝つには選択肢を増やす


選択肢を増やすことで迷いも多くなる。判断材料が増えてしまうと判断しきれないとことが多くなりがちだが、材料が多ければチャンスを広げることが出来る。チャンスを広げれれば、勝負に勝てる確率も増える。

そのためには選択してみて結果を分析する。

どうだったのか?

この繰り返しがパターンを構築していける。

選択肢をパターン化し、状況において選択しチャレンジする。

まずは、選択肢のパターンの数を増やす。



不安に挑む

『自分に自信を持って』という言葉は綺麗事にしかならない。

なぜなら、自分に自信を持つというのは、今までやって来たことの集大成でしかないから、今の限界以上のことは出来ない。

自信を持って出来ることは経験したことで上手く出来たこと。


新たにチャレンジすることに関しては不安が先行してしまう。
だから、『自信がありません』と、思うなら、それは当たり前のことで、そんなモンは始めから存在しない。

自信は存在しない。不安をどう楽しめるか?

どう不安を楽しむかがポイントである。


チャレンジして、結果がどうあるべきか?というよりか


どうしてチャレンジしたいのか?を考えた方が結果に執着しない。

経験したいと思えれば、不安を楽しめる。
不安は過程の一部。



不安の渦巻き込まれてなんぼでしょう。




失敗ってのは『意識』で、成功ってのは『無意識』



どういうことか?

人間は日々日頃からアクションというものをしていて、そこには必ずしも結果というものがついてくる。

その結果が成功なのか?失敗なのか?

僕の中で、成功というのはほとんど。

なぜなら、日常的に過ごしていくなかで常に失敗と成功を評価していることはしない。

日常はただ過ぎている状態である。

これを無意識の状態としている。
成功状態にいる。



逆に失敗は?


面白いことに、大多数の人が失敗した時に『失敗した』という。

その瞬間失敗を意識したのだ。


無意識が取り巻くエネルギーの中で、失敗という意識が集約される。



失敗ってのは生きているうちにごくわずかで、ほとんどが成功にいる。

と、自分の思考ではそう捉えている。


理解者と助言者

自分にとって理解者と助言者はいるのか?

まず、始めに。

理解者とは?助言者とは?

ここを区別していきたい。

僕の中で捉えている理解者と助言者。

理解者とは、自分の言うことやる事に対して、受け入れてくれる人。

『なるほど』『確かに』と、答えたりと
同意をしてくれる。

助言者とは、自分の言うことやる事に指摘、注意、はたまた知らないことを教えてくれたり、これからチャレンジしようとすることにアドバイスをくれる人。

シュチュエーションや内容は様々ですが、
そう考えると助言者というのは

僕の周りにいる全ての人

そう考えると理解者というのは

いないのではないか?

どうして全ての人が助言者になるのか?
僕は他人との会話の一環で相手の意見を聞き出すために、

あらかじめ自分の予備知識がある中相手の意見を引きだすように働きをかける。
もちろん、全く知識がない状態でのスタートもある。
相手の今ある環境の中での得意としている(能力)を最大限に発揮出来るような
会話をすることで自分に吸収出来るものはないか?
はたまた、新しい思考を手に入れることは出来ないか?と模索している。
そうすると、周りにいる全ての人が助言者になりうる。


どうして理解者がいないのか?
相手がどういう思考の持ち主で、どういう行動を起こし、どういう結果を残したかで、その人の価値が決まり
僕を理解出来るか出来ないかは決定づけられる。
後は、その人が僕にとってどういう関係性かによる気もする。

家族、恋人、友達、夫婦、職場、仕事、sns、知り合い
どこの関係に値するかで、理解してくれる人も変わる。


と、いうよりか、理解というの難しくて

理解したふり

と、いうことが出来るから。

本当は『そういう考えは間違っているよ』と、思っていても
理解をすることが出来る。

これは助言と違い、知識がなくても、
隣でただ頷いていれば成立すると思っている。

だから、理解者というのは微妙だと思う。

正直、断定は出来ない。だから、『いないのかもしれない』と表現してしまう。

というより書きながら、あたまの中で整理がつかなくなる議題ということに

トイレの中で思い始めました。

そんなわけで自分なりの理解者と助言者を考えてみてはどうでしょう。







対応する力

仕事をしていく中で必ずしもすべてが上手くいくとは限りません。

なんかしら予期せぬことや、予期していても上手くいかないときがあります。

そんな中求められるのは?


その状況や状態から打破するための対応力。
仮にその時上手くいかなかったとしても、その後どうするか?を考え、行動に移せればそれは結果的にはOKです。

ダメなのは対応せずに放置すること。悪い状況や状態が起きていてもそのままにしてなにもしない。これは良くない。


常に良からぬことが起きた時の対応策を考えておくことが重要なのであります。