思考と感覚と戯れる

仕事という環境から生み出された、思考や感覚を表現したい。

ヤバイ奴(上司)とは距離を取れ

組織の中には必ずヤバイ奴がいる。

このヤバイ奴ってのは、論理が通じない。


■ 明確な業務内容の指示がない中で

いきなり、いつの間か、

上記のような状況で業務をこなすことが多い。


明確に、順を追ってなど度外視。
確かに、1から業務を教えていくのは新人ならまだしも中途にとっては、雇う側は時間を惜しむだろう。

とは、いっても新たなる仕事であったり、自分の中でその概念がない場合は指示は必要になる。



■そもそもその業務はこの部署の業務なの?

何かにつけて『生産管理なんだから』
※以前、生産管理で働いておりました

これは非常に良く聞いた言葉であった。
ただ、会社によってこの概念も様々。
と、いうことは無理や業務を押し付けていることもある。

なんせ、概念が会社によって変わるから。

案の定、品質に関わることを生産管理に押し付けられることがあった。


しかも、後になって(業務が完了した後)『品管(品質管理)に振ってくれれば良かったのに』と、品管の長に伝えられたことがあった。



■論理的な順序の破滅

業務をこちらに行わせるのも、論理的ではない。
教えられていない事柄に対して、

『生産管理として、どうやって対応している?』


苦し紛れに答えたとしても、
『いや、そうでなくて、こうやって』と、言われる始末。





最初から言ってーーーーーーーーー


と、ツッコミたくなる。

結局、感情に左右された引き出し方なのだ。


論理で話してくれない人と話ても埒が明かない。
そのことに本人も気づいていないから尚更厄介。


■ヤバい奴とは距離を置く

僕の中で出た答えは、ヤバい奴とは距離を取れ。

こちらの意見はあまり言わないようにする。

やっているフリをしておけば、大抵絡んでこなくなる。




皆さんも論理が通じない人とは、あまり接触しないように気をつけましょう。