思考と感覚と戯れる

仕事という環境から生み出された、思考や感覚を表現したい。

仕掛けの中で感じ生きている

チームで戦う時には

戦術が必要になります。

その戦術を元に展開を作り上げていく。

その中には、仕掛けが必要で、どう仕掛けて相手を動かすのか?

この『仕掛け』がどのような戦況を生み出すのかが面白い。


スポーツによって、駆け引きに使われる技術や思考は違う。


僕はこういう裏で行われる行為、内部の事情であったり、どういうパターンが存在するのかが知りたかったりする。


例えば、

ポジションによる動き
フェイントの仕方
体力の使い方
選手交代


戦況下によって戦い方を選ぶ。
その時、どのような選択肢があるのかを知識として持つのが好きである。



そして、戦況を生み出し、展開へと導くための第1歩の『仕掛け』が好きである。




この仕掛け、大まかに二通りあると思う。

①わかりやすい仕掛け
②わかりづらい仕掛け




わかりやすいというのは、

目に見える動きであったり、自分の能力を活かした方法である。

わかりづらいというのは、目に見えない仕掛け、選手の精神の中で繰り広げているところ、目の動きや時間帯やらと少し外的要素を含んで影響させる仕掛けなどもある。


そのような、仕掛けを細かくみて、選手の肉体的状況であったり、精神的状況の変化がどうなっているのかを観るのが楽しいのだ。


そして、その仕掛けというのは、様々な分野で違う形として現れる。

数多くの仕掛け、色々な仕掛けの中で刺激を受け影響を与えられる。





そう、人生というゲームの中であらゆる仕掛けを感じ影響を受け、感動を得ている。

僕はつねに仕掛けられている。