思考と感覚と戯れる

仕事という環境から生み出された、思考や感覚を表現したい。

能力と特徴を知ることで。

ポジションが変わると、役割が変わる。前提はそうなのだが、その変化を理解するのには、時間がかかる。それは組織だから。一人で戦うわけではないので、まずは味方の能力と特徴を知らなければならない。なぜ知るのかというと、相手に合わせるからだ。同じ能力を同じ方向に向けても機能しない。

 

だから、他者の能力を理解する。能力によって出来ることと出来ないことの判別が出来る。そうすれば、相手にどこまでを要求して良いのかを見定めることが出来る。肯定的な部分は能力を理解するという思考を持つ。反対に否定的な部分。これは、特徴を理解する。習性を理解し、フォローをする。

 

相手の特徴を理解する。マイナスな部分だとして、それを補えるのは、フォローである。習性からみた行動パターンで読み取れるのは、次の展開である。しかも、確実に失敗するパターン。特徴から見定めた失敗パターンを知っておけば、未然回避が出来る。

 

 

 

自分の役割を理解したいのであるなら

尚更必要。