思考と感覚と戯れる

仕事という環境から生み出された、思考や感覚を表現したい。

思考をルーティン化する

思考をルーティン化する。把握し判断する。これは『思考する』ということです。あらゆる状況下において展開をはかる時、しかも時間制限がある時、瞬発的な判断力というものが強いられます。その危機的状況下においても、冷静に状況を把握し正しい判断を行うには?

 

思考するタイミングを決めておく

 

 

判断をしてから実行に入る時間というのは速ければ速い方が次の展開をスムーズに運べます。その判断を俊敏にさせるのが、把握から判断までの時間です。その

把握がポイントです。

 

判断から実行に移す部分に速さを求め、把握から判断までの時間はslowlyでも良い。

 

 把握する場所を決めて置けば、そこで自動的に把握するという無意識が発動します。そこの場所に来たら、『これを考えると』その場所が、それを考えるきっかけの場所です。いつもと同じ場所にモノを置き、自動化状態で行動するのと同じで、そこに来たらそれを考える。同じことを思考するタイミング。

後は、判断と実行に結びつけるだけ。

 

思考の内容を自動的に描き出すための思考のルーティン化。