思考と感覚と戯れる

仕事という環境から生み出された、思考や感覚を表現したい。

サッカー分析をしていくために

サッカーを分析的に観察していく中で

どうすれば良いのか考えてみた。

 

■分析の仕方
●基本ベース
①監督による戦術とフォーメーションの決定
②選手による技術と特性の把握

 

 

まず、戦術とフォーメーションを理解する。どういった戦い方をしたいのか?

それによってどういう布陣でいくのか?

 

次に、誰を使うのか?その戦術に適した人材をどう選出しているのか?

 

監督の意図とそれに対しての選手の反応。この辺りの考察が分析する上で重要な事柄。

 

 

 

 

●応用ベース
①相手の戦術の読み取り
②伏線と展開の分析

 

そして、試合開始してからの実際の動き。

 

相手がどうしてくるか?どんな戦術できているのか、いち早く把握することが重要である。

 

キーマンとなる選手、その選手の特性は何か?起点はだれか?囮は誰か?今後の展開は何か?それまでの伏線は何なのか?

 

 

そういった『相手』の意図というものをいち早く察知し、修正と対応をどうしていくのか?

という部分を見ていくことで、

 

分析がしやすくなる。

 

分析的に見解していくということに

少しストイックにいきたい。